花粉症の症状がひどくなる前に治療を始めましょう【初期療法】

花粉の飛散が始まる時期や少しでも症状が出始めた時に、治療を開始することで、シーズン中の症状をコントロールする効果があります。
花粉症は、花粉の飛散量によって症状が左右されるため、途中で治療をやめてしまうと、再び花粉が多く飛んだ時に悪化し薬が効かなくなります。
シーズン中は、花粉は飛散しているということを忘れずに、安易に治療を中止しないことが肝心です。
初期療法ガイドラインにのっとって、第2世代抗ヒスタミン薬やメディエーター遊離抑制薬を処方しますので、お気軽にご相談ください。